ウェルネスポーツについて
CONCEPT
鴨川は信じる。“スポーツの力”を
ウェルネス = 人々の心身の健康 × 地域社会の健康
スポーツで実現する“ウェルネス・シティ”
ウェルネスポーツ鴨川は、人々の健康と地域の健康のために創設された、スポーツによるまちづくりを推進する地域スポーツコミッションです。
わたしたちが大切にしているコンセプトは“ウェルネス”です。鴨川にとってのウェルネス(wellness)とは、人々の心身が健康であること、同時に地域社会も健康であることだと考えます。
地域の人々、鴨川を訪れる人々がスポーツを日常的に親しむ文化を醸成したい。人々の心身が健康になるだけでなく、観光や商工業、農林水産業、健康産業、医療福祉、カルチャーなど、さまざまな産業分野との相乗効果により、地域が健康になる。
そんな未来の“ウェルネス・シティ”をウェルネスポーツ鴨川は目指しています。
CONCEPT
日出ずる国の日出ずる処からはじまる
新しいライフスタイル創造
ウェルネスポーツ鴨川のロゴは太平洋の大海原から昇る日の出をイメージしています。古くから「日出ずる国」と称される日本において、鴨川市は最も早く初日の出を見られる場所(離島を除く)といわれることから、この地が時代の先駆けとして、スポーツが文化となり地域が活性化する“ウェルネス・シティ”を実現し、新しいライフスタイルを創造していきたいという思いを込めました。 中央の波形は日本サーフィン発祥の地として知られる鴨川市の海岸に打ち寄せる魅力あふれる波を表すとともに、清澄山系・嶺岡山系をはじめとする美しい里山の稜線を表しました。さらに、“Wellness”の“W”と“Sports”の“S”も表現しています。カラーは鴨川市章にも使われているアイデンティティ・カラーである、青色、黄色、赤色の3色をあしらいました。青色は青空と青い海、そしてクリーンなスポーツマンシップ、黄色は冬でも菜の花が咲きほこる温暖な気候、赤色は太陽とともに人々の情熱を表しています。